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サン・クロレラ クラシック初日、札幌ベイゴルフ倶楽部は強風にさらされた。首位に立った25歳の武藤俊憲に続き、2位には金城和弘が入る。武藤は群馬県、金城は沖縄県出身で共に強い風の中でゴルフをしてきた経験がモノを言った。前週優勝の手嶋多一は今週も1アンダー、3位タイと好発進。最終ホールの18番では20ヤードのアプローチを直接入れてイーグルで締めくくった。その他3位タイには、国吉博一、S・K・ホら手嶋多一を含む6人が並んだ。青木功は66位タイでスタート。 |
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台風が近づく荒天の中で迎えた2日目。4アンダーのトップタイに広田悟、室田淳、手嶋多一、S・K・ホ、武藤俊憲、丸山大輔の6人が並び、3アンダーの7位タイに谷原秀人、横田真一、金鍾徳、金城和弘の4人。そして青木功は2オーバーで予選を通過した。この日3アンダーで回り、トータル4アンダーでトップタイに並んだ手嶋多一は「僕は荒れコンディションの方が生き残れるから、明日以降も荒天になって欲しい」とコメントした。同じく3アンダートップタイのS・K・ホも「風の中のプレーはショットが打ちやすい点もある」と語った。今のところ攻めるタイプより、我慢のゴルフが得意な選手が生き残っているといえる。 |
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午前中、強い雨に見舞われた3日目決勝ラウンド。予選ラウンドよりはスコアが動く結果となった。トップタイに8アンダーで丸山大輔と矢野東、2打差の6アンダーに手嶋多一、金城和弘、飯合肇の3人が並ぶ。2日目トップタイだった武藤俊憲はこの日パープレーで8位タイに後退した。また、青木功は3オーバーのトータル5オーバーで67位タイにとどまった。この日トップタイに並んだのは、6バーディ・ノーボギー、トータル8アンダーの矢野東と、5アンダー・1ボギー、トータル8アンダーの丸山大輔。とフレッシュな顔ぶれが上位に並んだ。しかし、手嶋多一や国吉博一などが手ぐすねを引いて、上位2人の崩れるのを待っている。とにかく最後まで我慢大会の様相を呈すことは間違いなさそうだ。 |
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悪天候に見舞われた今大会だが、ようやく天候も回復した最終日。それに伴って勝負の行方もよりエキサイティングなものとなった。8アンダーでブレンダン・ジョーンズ、手嶋多一、丸山大輔の3人が並び、優勝争いは何と4年連続となるプレーオフにもつれ込んだ。そのプレーオフ1ホール目でB.ジョーンズがバーディを奪い、ツアー通算2勝目を挙げた。手嶋多一、丸山大輔は2位タイとなり、5アンダーの4位タイに矢野東、田島創士、檜垣繁正、谷口拓也、金城和弘の5人が並んだ。トップタイでスタートした丸山大輔は、4バーディ4ボギーのイーブンパーで回りプレーオフに。勝負をかけた3メートルの下りのパットを外しパーとして、初優勝を逃した。注目の青木功は、この日4アンダーと気を吐き、トータル1オーバーの36位タイで今シーズン日本ツアー初出場の試合を終えた。 |