オフィシャルパートナー契約を締結しました。


「NBA Japan Games」は、日本で開催されるNBAの試合として、1990年から2003年にかけて、さいたま、東京、横浜でレギュラーシーズンゲームを12試合開催しました。1990年11月2日に東京で行われたフェニックス・サンズとユタ・ジャズの対戦は、アメリカのメジャースポーツリーグが北米以外で行った初のレギュラーシーズンゲームとなりました。NBAが最後に日本で試合を行ったのは2019年で、楽天とNBAが連携して、ヒューストン・ロケッツと2019年のNBAチャンピオン、トロント・ラプターズのプレシーズンゲーム2試合を日本で開催しました。

 

2022年NBAチャンピオンであるゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが、9月30日(金)、10月2日(日)にさいたまスーパーアリーナでプレシーズンゲームを行います。本試合は、日本で開催する15回目と16回目の試合になります。

 

【サン・クロレラ 代表取締役社長/中山のコメント】

3年ぶりに「NBA Japan Games」が開催されるのは日本のバスケットボールシーンにおいてとてもエキサイティングで喜ばしいことです。NBAチャンピオンであるWarriorsと日本代表でも活躍する選手が所属するWizardsのマッチアップとなっていますが、Warriorsは西地区、Wizardsは東地区のチームである為、アメリカでもレギュラーシーズンを通じ数試合しか実現しないマッチアップです。パートナー企業として「NBA Japan Games」に関われることが大変嬉しいですし、沢山のバスケットボールファンに「NBA Japan Games」を楽しんで頂きたいと思っております。