「アジアクロスカントリーラリー」特別協賛のお知らせ

2018年6月25日

株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中山太)は、このたび、国際自動車連盟公認「アジアクロスカントリーラリー」に2018年~2020年の3年間特別協賛いたします。協賛に伴い、大会名は本年度より3年間「サン・クロレラ アジアクロスカントリーラリー」となります。

当社の製品は、日本国内26箇所、海外21か国の販売ネットワークを通じて、世界中の皆様にご愛用いただいております。東南アジアにおいては、今年度の大会の出発地でもあるタイをはじめインドネシア・マレーシア・シンガポール・ベトナム・フィリピンに販売拠点(代理店契約)を構えており、当社の重点戦略エリアでもあることから、当地域でのCSR活動およびブランディング活動の一環として「アジアクロスカントリーラリー」に特別協賛することといたしました。

【2018年度大会概要】
大会名:第23回 サン・クロレラ アジアクロスカントリーラリー2018
(英名/Sun Chlorella Asia Cross Country Rally 2018)
主 催:株式会社R1ジャパン ORTEV Thailand
公 認:国際自動車連盟 International Automobile Federation(FIA)
タイ王室自動車連盟 Royal Automobile Association of Thailand(RAAT)
カンボジアモータースポーツ連盟 Cambodia Motor Sports Federation(CMSF)
協 力:タイ国政府観光庁 Tourism Authority of Thailand(TAT)
カンボジア政府観光局 Ministry of Tourism, Cambodia
カンボジア五輪委員会 National Olympic Committee of Cambodia(NOCC)
特別協賛:株式会社サン・クロレラ
大会日程:2018年8月12日~18日
コース:タイ王国パタヤ市~カンボジア王国プノンペン市
総距離:約2,200km

 

【アジアクロスカントリーラリーとは】
アジアクロスカントリーラリー(英名/Asia Cross Country Rally、総称/アジアンラリー)は、アジア各国を基点とした山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなど、アジアの特徴ある地域、路面状況、自然、気候の中で毎年8月に開催され、近年はタイを出発点として開催されています。初開催の1996年から2017年までに、タイ王国、マレーシア、シンガポール共和国、中華人民共和国(雲南省)、ラオス人民民主共和国、ベトナム社会主義共和国、カンボジア王国、ミャンマー連邦共和国など8カ国を走破し、毎年コース設定、通過国が変わり2018年大会で23回目を迎えます。国際自動車連盟(FIA)公認のクロスカントリーラリーでダカールラリーと同じ格式、アジア最大の大会です。2018年大会は、8月12日(日)にタイ王国のビーチリゾート、パタヤをスタート、8月18日(土)にカンボジアの首都プノンペンでフィニッシュを予定しています。

当社はこれまでも様々なスポーツを支援してまいりましたが、今後も国内外を問わず、スポーツ領域における支援をさらに拡大するとともに、スポーツ文化とその先にある、人々がスポーツを愛し健康的に過ごすことのできる未来を目指して、さまざまな活動を続けてまいります。

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